2015年3月5日木曜日

伊藤允彦


【自己紹介】28歳。男。日本人。普段は林業系の仕事をしていて、演劇にはちょっと遠いところにいる。
今年の夏、ある代替現実ゲームに参加し、物語を現実に実装することに興味を持つ。
冒険の書は横浜の街で僕にどんな物語を見せてくれるのだろうかと期待しながら、冒険を始める。


【  1】横浜都市創造センターで「冒険の書」を入手。
【 15】「象の鼻」という言葉に魅かれ、象の鼻テラスへ。象がいっぱいいた。
【  2】何となく座席に座り、一息ついた後、いざ冒険へ。
【  7】ドミノな気分だったので、謎のパネルをとぼとぼ辿ることにする。
【 75】思っていたよりパネルがたくさんあって一人笑う。怪しい人だ。
【106】象さんがかわいかったので、ここから脱出することに決める。
【117】磯の香りを感じる為に大きく息を吸い込む。むせる。
【 71】ふと人魚の像を振り返ってみると、まるで誰かを待っているように思えた。
【 53】カフェレストランは繁盛していて、どの席にも人がいる。どんな経緯でこの店にたどり着いたのだろうなどと思いつつ、先へ進む。
【 32】せっかくだから、普通入って行かないとこにいってみようと思い地下へ潜る。
【125】階段の途中にあった怪しげなシミに心を奪われる。
【 80】薄暗い照明。あまりお店の入っていない建物。ここは誰のための場所だろうか。
【  6】思ったより渡り廊下が短い。
【 49】迷う。
【 65】うっかりボタンを押し忘れ、知らない階にこんにちは。
【 44】明かりもなく、雰囲気のある通路。平日の賑わいに想いを馳せる。
【 58】建物から外へ。入る前と少し違った街に見える。
【114】県民ホールの前ではマーチングバンドの子達が写真撮影。少し気になり、ホールの中へ。椅子に座り人の流れをぼーっと見る。
【 91】ツアーバスを待つ若者達を横目に次の場所へ向かう。ここも観光地では、などと思う。
【 76】高級そうなホテルなので、入るのを少しためらう、ホテルこわい。
【 37】中庭が見つからない事件。それにしてもこの街は喫煙室が広い気がする。
【 51】なんとか噴水を発見。出口から入ってしまった気がするが。
【 85】噴水に手を突っ込む。冷たい。
【121】おしゃれなコンビニが見つからず、遂にgoogle先生に頼るも、先生は何も教えてくれなかった。
【 25】タワーも気になるけど、公園へ。
【132】地元で出会った方が偶然にも同時刻、演劇クエストで冒険に出ていることに気が付く。不思議な気分。
【101】船を眺める。地元とは違う海の景色。
【 96】わくわくしながら階段を登る。
【 47】公園内をぶらぶら探索。人は殆どいない。静かな場所。
【138】終点ではおじさんが楽器を演奏していた。いつもここで練習しているのだろうか。
【 20】おじさんの邪魔をしては悪いので、宝を横目に、物語を閉じる。




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